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自社掲載記事REPORT

2011年4月25日 日刊工業新聞掲載


特殊鋼 加工能力20%増

【福山】深江特殊鋼(広島県福山市、木村久男社長、084・953・4500)は、特殊鋼の加工余力の確保に力を入れる。 東日本大震災で供給元が被災し、部品調達が困難になった企業の要請に応える。 機械加工部門の勤務形態を変更したほか、外注リストの再構築にも着手。生産能力を20%程度増やす。被災企業の支援も検討。 緊急避難的な加工依頼を積極的に受け入れることで震災によるモノづくりの停滞回避に一役買う。

深江特殊鋼は社内の現状勤務形態を従来の11・5直から昼夜各8時間の2直に変更。従業員の"多能工化"により機械の稼働時間を増やした。 さらに外注先ネットワークについて加工技術や生産余力の調査に鋼材販売部門 の顧客も調べ、効率的に作業を進めるための"外注マップ"の作成を急いでいる。
同社には震災後、被災した東北地方からの企業から部品を調達していた中部・関東地方10社程度からの代替発注が相次いでいるという。
木村正昭副社長は「緊急避難の受注は被災地の企業が復旧したら返していく。今後、雇用支援や企業再建にかかる投資を含めた支援も考えていきたい」と話す。
深江特殊鋼は西日本地域を中心に事業展開する特殊鋼販売会社。 2月から納入後の最終研磨が不要な「研磨レスプレート」の受注を始めるなど、独自の加工技術開発も積極的に行っている。


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深江特殊鋼株式会社

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