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自社掲載記事REPORT

2011年4月8日 日刊産業新聞掲載


自社印字装置を導入

【福山】特殊加工販売の深江特殊鋼(本社=広島県福山市、木村久男社長)は、自社開発した印字設備を工場に導入、このほど稼働した。 3次元検査装置と一体化させて使う。検品した鋼材を1000分の1㍉単位で測定、顧客名から材質、数量などを直接印字する。 付加価値を高めた加工で、受注増につなげる。
福山市内の加工工場に自社開発した印字設備を導入した。検品した鋼材の寸法などのデーターをQRコード化して読み込ませ、3次元図面を表示させる。 これを受けて、装置のセンサー部がワークの幅と長さ、厚さを測定。 基準面に対して側面が直角になっているかを検査する。検査後に特殊なインクで文字列を吹き付け印字する。
1つのワークを5秒程度で印字できるという。印地面は20×25㍉㍍のサイズから対応。 SS材、SC材、工具鋼やダイス鋼など幅広く対応する。少量品の注文も受ける。 1000分の1㍉㍍単位の精度で測定を行い、100分の1㍉㍍の精度保証を付ける。
鋼材の流通履歴が求められる中、これまで直接の手書きやシールを張り付けるなどしてきたが、手書きの字は読みにくく、 シールは、剥がしにくい難点があった。 「顧客に提案を進め、他者との差別化につなげたい」(木村正昭副社長)考え。 検査と印字工程を一体化させたことで業務効率化につなげる。 同社は、1959年創業、福山市内6か所の工場ほか、東広島市に広島支店を構えている。 中四国や九州を中心に取引先を増やしている。


バナースペース

深江特殊鋼株式会社

〒721-8543
広島県福山市曙町2丁目3-17

TEL 084-953-4500
FAX 084-953-7611