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自社掲載記事REPORT

2010年3月10日 日刊工業新聞掲載


検品後そのまま品番印字

【福山】深江特殊鋼(広島県福山市、木村久男社長、084-953-4500)は、鋼材を検品後、顧客名や材料名、個数などを 印字できる独自設備を開発、少量品対応の加工ラインに導入した。自社開発の3次元検査装置との一体型で、 5~10秒で1000分の1mmまで測定可能。製品には100分の1mmの精度保証を付ける。 サービス向上で30%程度の受注増を図る。

設備投資額は非公表。導入した装置はQRコード化した寸法などのデータを読み込ませるとモニターに3次元図面を表示する。 これを受けてセンサーは幅と長さ、厚さを測るとともに、基準面に対して側面が直角になっているかを調べる。
厚さを測定するセンサーは印字ヘッドに組み込まれており、検査が終わると設定した任意の文字列を鋼材に印字する。 消えにくい特殊インクを使っており、印字面は20mm✕25mmから対応する。
同社は西日本を中心に展開する特殊鋼販売会社。機械加工も請け負っている。従来、印字サービスは自動加工ラインのみだったが、 他社との差別化を強めるため、マニュアルラインにも導入した。
検品も手作業の抜き取りから全数検査に変える。鋼材加工のニーズは少量品が多く、同社の生産数の約90%が対象になるという。
木村雅明副社長は「シールははがす手間がかかるし、手書きは読みにくい。直接印字は業界でも珍しく競争力になる」としている。


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深江特殊鋼株式会社

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