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自社掲載記事REPORT

2004年2月4日 エラベル山陽版2005掲載


さんようの元気カンパニー

深江特殊鋼の工場前には目を引くツリーが建っている。2000年の元旦より緑色の証明でライトアップされた鋼鉄の木で 「ドリームツリー2000」と言う。幹は鉄、枝と葉はステンレスを使用、幹はわざとさびで赤茶色にして本物に似せており、 葉は風が吹くと「シャリシャリ」と音がする。 2000年のSDA賞(日本サインデザイン協会主催)の最優秀賞を受賞された。同社はまさに「新たな可能性」に挑戦し続けている会社である。
同社は西日本を代表する特殊鋼販売会社である。特殊鋼とはいわゆる一般の鉄ではなく、マンガン・ニッケル・クロム・モリブデンなどの 合金を添加したり、炭素量をコントロールしたりすることで鋼材に特殊な性能を持たせた材料である。取引先は金型メーカーのほか、 自動車部品メーカー、造船会社など1200社である。最近は自らを「とくしゅこうのコンビニエンスカンパニー」と呼んでいる。 その理由の1つは、「24時間体制」である。鋼材出荷と機械加工は24時間対応で、鋼材は午後4時までの注文なら切断して翌日に届けている。 もう1つは「欲しいものが何でも揃っている」ということ。商社なら当たり前と思われるかもしれないが、同社の場合は少し違う。 取引先の大部分を占める中小企業が「あると便利」と思う設備を当社が持っており、取引先の思うような形に切断、加工したものを販売している。 そのために福山市内に鋼材の切断センターを4ヶ所、加工センターを2ヶ所持っている。取引先への対応も特殊鋼販売会社としては珍しい方法を採っている。 女性社員15名が各々の担当企業を持つことによってより密接になり、電話での注文を受けながら細かなフォローなどが可能となっている。
 会社は毎年高所得を上げ、多少の不況ではびくともしない強い会社であり、木村久男社長は日刊工業新聞が行っている中堅・中小企業の優れた経営者を表彰する 「優秀経営者顕彰制度」の2002年優秀創業者賞を受賞、名実ともに備後地区を代表する社長である。毎週末に社員全員で会社周辺の道路を20分間清掃するなど 社会貢献活動にも力を入れている。工場は「社員がプライドを持って理想的に働けるスペースにしよう」と言う”プラントピア(夢工場)計画”のもと、 自動化の推進などによる高収益化、クリーンで人にやさしく働きやすい作業環境、景観に配慮した外観、の3つをテーマに作られている。
 広島、岡山、九州の3営業所に加え、平成15年6月には大阪に営業所を新設した。当社のビジネスモデルをもって全国展開も視野に入れている。 従って新卒、中途を含め積極的な採用を継続している。
最新設備の揃った各工場はさながら機械メーカーのようであるが、同社は事業の形についてはこだわっていない。お客様が必要とするものを提供し続ける、 これが深江特殊鋼の最大のこだわりであり、特徴かもしれない。


バナースペース

深江特殊鋼株式会社

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